バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 5
5日目の(の続き)
ホテルで一休みしてビッちゃんチに向かう
もうすっかり暗くなりイルミネーションが綺麗だったな
ホテルからビッちゃんチまでは歩いて15分ぐらいかな?
とにかくいい所に住んでるんですよ
どこに行くにも便利で近くにスーパーもあるしね
街のノイズを聞きながらテクテク歩いてビッちゃんチに到着
実は初日にもお邪魔してるんですよ
ディナーした店で石になってから復活してビッちゃんチで一服したんだよね(書くの忘れてた 笑)
前回(4月)同様色々なモノを作ってくれててほんと美味しかった
特にコレが最高だったね
作り方聞いたから今度作ってみようと思ってる
ツナ(刺身)も美味しかった〜
バンクーバーとシアトルではバーガー的なモノしか食べてなかったから懐かしい感じがしたよね
あとこのビール!草の味がするビールでなんとも言えない旨さだった
ひとしきり飲んで食べて吸ってからセッションタイム
っても最初の方はこんな感じで死んでたけど(笑)
ビッちゃんがエレドラを叩いてて曲と曲の間に「おじさん今の聴いてたー?」って問いかけてくるんだけど半分寝てて「聴いてたよー」と誰が聞いてもウソとわかる返事をしてた(笑)
暫くして復活して自分も叩き始めたんだけどめっちゃ久しぶりで全然ダメやん状態
ギターも弾くというより鳴らす感じだね
自分は早弾きとかよりエフェクター使って効果音的に鳴らすのが好きなのよ
なのでアンビエントギターおじさんと自分で命名した
そんなこんなでめっちゃ楽しい時間を過ごし名残惜しいけど翌日のフライトに備えホテルに帰ることに…
ビッちゃん本当にありがとうね
日本に来た時は目一杯おもてなしさせてもらいます
ホテルに帰り一服してパッキング
この時間がほんと寂しい気分になるよね
パッキングも終わり後は寝るだけ
今回はホテルから空港まで旅行会社の人が送ってくれるのでその時間に間に合うようにめざましをセットしベッドイン
9:00起床
ついに帰る日がやってきた
10時に旅行会社の人が迎えに来るのでちょっと早めにチェックアウトしてロビーで待ってたら前回空港からホテルまで送ってくれた人が来た
覚えててくれたみたいで空港までの道のりの会話も弾みましたよ
そして空港に
着いた途端にパラパラと雨が降ってきてなんか悲しくなったよね…
出発まで時間があったから〆でエンダー
いやぁ〜ほんとに旨い
なんでジャポンには沖縄にしかないのか不思議だよね
お腹も満たし搭乗ゲートへ向かう
あー 帰りたくないな…ってばっかり思ってた
でも仕方ないよね
また来年絶対来よう!と思いながら飛行機に乗り日本へ…
また来年!
おしまい
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 4
5日目
めざまし音で即起床
タバコを吸いに外に出ると晴れてるではないか!(厳密に言うと曇りだけど)
バンクーバー入りしてから一瞬陽がさすことはあったけどすぐ雨に変わったしね
いやぁ〜清々しい
なんて思いながらタバコを吹かす
1本吸って部屋に戻りバンクーバーへ帰る準備をせっせとして準備万端
ダラダラするのもなんだからと直ぐにホテルをチェックアウトしてバス乗り場まで歩くことに
しかし今回のシアトル遠征、よく歩いたわ
バス乗り場までコレまた30分ぐらい掛かったしな
月曜日の朝、さぞかし車や人が多いんだろうと思いきや全然だった
ステイしたのがダウンタウンだったからっていうのもあるのかな?
とりあえずまたPike Place Marketへ向かう
目当てはスタバ1号店のタンブラー
テクテクと歩いて行ってスタバに着いたらこれまた人が居ない(5,6人だったかな)
えー?なんで?
なんて思いながら店に入る
中には観光客らしき人は居らず地元の人ばっかり
目当てのタンブラーを探すために棚の前でウロチョロしてるとスタッフが話しかけてきた
「モーニン、何を探してるのかな?」
おじさんは片言しか喋れないので「タ、タ、タンブラー」と返したら「コレなんてどお?」と高いやつを勧めてきた
そんな高いのいらないんだけどなぁ…と心の中で呟きながら「I do not need high price」と通じるかわからんけど言ってみたら通じたようで勧めてきたやつの半額ぐらいのやつを出してきた
おー おじさんが求めてたのはソレだよソレ!ってことでソレを買うことに
あとせっかくだから豆も買おうと思い、どちゃくそベタなショップの名前が入ったのを購入
ついでにラテを飲んだ
1号店だからといっても味は至って普通(当たり前か)
その後マーケットでも覗くかなと思ったらまだどの店も準備中で仕方なくバス乗り場へ向かった
バス乗り場は前回ステイしたホテルの近くで今回ステイした所の反対方向
でもほぼまっすぐなのでGoogle Mapちゃんに頼らなくても全然行けちゃう
というか、シアトルのダウンタウンは非常にわかりやすい
2回目だと尚更
9時過ぎにホテルを後にしてスタバに寄ってバス乗り場に着いたのが10時
バス発車時刻まであと1時間以上ある
寒いしまたお茶でもしようかなと思ったけど、せっかくだから前回ステイしたホテルまで歩くかなと思いまたプラプラ
4月に来たばっかりなのに凄く懐かしく感じたよね
で、前回ステイしたホテルの前の公園(アライグマ見たとこ)で一服してバス乗り場まで戻った
帰りはボルトバス
乗車するのにメールを見せるだけでパスポートすら見なかった
ソレも驚きだったけどもっと驚いたのがバスがほぼ満席だったこと
前回は朝の5時ってこともあってガラガラだったけど今回は昼近くだからかな?
というわけでなんのトラブルもなくシアトルを後にしてバンクーバーへ
国境超える前にブレイクタイムがあるんだけど、そこで半分以上の人が降りた
おー コレでゆったりできる
ただでさえボルトバスはシートが固く狭いのに隣に人が座られたらたまったもんじゃないですよ、ほんとに
ブレイクタイムが終わり出発進行!
とりあえず国境までゆっくりできると靴を脱いでくつろぐ
小一時間したらカナダ国境に到着
しかしカナダ国境のユルさは本当にビックリするわ
スタバで買ったモノを入れた袋を手に持ってたんだけど中身すら確認しないし(笑)
ザルですな
そんな感じで無事カナダに入国
こんな景色を眺めながらバスに揺られること1時間半、無事パシフィックセントラルステーションに到着
ホテルまでタクろうかなと思ったけどまた歩くことにして危険と言われているチャイナタウンへと向かう
うーん?ココ危険なの?ってぐらい平和な感じだったなー
たぶん夜とかは危ないんだろうけど
チャイナタウンからマークエメリーのお店「Cannabis Culture Lounge」 へと
前回そこで凄い体験をしたのでまたって思ったけどとりあえず覗くだけにした
隣にあるNew Amsterdam Cafeはカフェなんだけど武器とか置いてあって客がみんな吸ってるんだよね
ちょっと外から覗いたけどおっちゃんがプカプカ吸ってた(笑)
バス疲れと歩き疲れで向かいの公園で一休みしてるとホームレスがタバコくれ〜って言ってくるから優しいおじさんは箱ごとあげたよ
つーか、その公園よく見回すとベンチでみんな吸ってるんだよ(笑)
匂いもハンパないし
あー おじさんも吸いたいな〜って思ったけどココは合法ではないので我慢した
そんなこんなでまた歩き始め無事ホテルに到着
夜はビッちゃんチでディナーだから一休み一休み
つづく…
※ビッちゃんとはPart1と2に出てきたバンクーバー在住の人です。ブログに名前出していい?と聞いて本人の許可を得てます
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 3
4日目
起きて二日ボケをシャキっとさせるためにまずコーヒーを飲もうと思いホテルに常備してあるコーヒーを飲む
さすがシアトル、フリーで置いてある豆がスタバ
他には冷蔵庫に缶コーラ(普通のとダイエッツ)とミネラルウォーターが入っててカウンターにはドリトスもあった
スタバの豆ってあまり好きじゃないんだけどコーヒーはコーヒー、シャキとしたね
シャキっとしたとこでまた街を散策
といっても日曜日、あっちは休みのとこが多いんだよね
しかも雨だし
雨上等!傘なんかいらん!なんて大口叩いたのをちょっと後悔するぐらい降ってた
このままでは風邪をひいてしまうと思いそそくさとホテルに戻ったはいいがやることないぞ?
仕方なくTVの電源を入れたらなんとXファイルがやってるではないか!
コレは暇つぶしにええわ〜と思ったけどココはアメリカ、もちろん字幕なんてない
でもまあ映像だけで流れはわかるからね
しかし暫く観てたら睡魔が…
案の定気絶寝ですよ
ライブに遅れたらシャレにならんと思ってたからアイヒョンのめざましはセットしてあったのでめざまし音で目覚めた
時間は18:00
今日もライブ会場まで歩いて行くつもりだったから準備して18:30にはホテルを出た
コレまた昨晩と同じ傘ナシフード被り手ぶら作戦
今日も歩くで〜って言っても1時間半弱
しかも真っ暗
大丈夫かな〜と思いつつユニオン湖を左手にテクテクと歩く
車の量も少なく殆ど人も居ない
1時間半ですれ違った人は2人のみ(笑)
シアトルは坂が多いんだけど湖沿いということもあり平坦だったね(右折すると坂だらけだったけど)
そしてついに会場に到着
いやぁ〜 実にアメリカっぽい
向こうのシアターって雰囲気あるよね
着いたのがちょうど開場時間だったんだけどすぐに入るか迷ったのよ
指定席だしね
雨の中歩いてたからあたたか〜いコーヒーでも飲もうかと
でもそのまま入る事に決めた(何故だかはわからんけど)
そして恒例のセキュリティチェック
バカデカイ黒人が上着のチャックを開けろと威圧的な態度で言ってきた
今日は怪しいモノは持ってないので堂々とチャックオープン
そうしたら中に着てるのもまくり上げろというのでおじさん恥ずかしながらお腹見せたよね
もちろん爆弾なんて持ってないから「オッケー」ってなりチケットのチェック
バンクーバーで紙のチケットを持って行ったんだけど、入口ではみんなウォレットアプリでピッ!ってやってたから今日はおじさんもピッ!ってやってもらうぞーとアイヒョンを見せる
問題なく会場入り
で、入ってビックリしたのがまさかのスタンディング!
オイオイ、チケットには席みたいな数字書いてあったで?
でも早く入ったのが幸をそうしてめっちゃステージから近い場所をキープできた
向こうのTheatreはステージ前に柵とかなくて1番前はステージにカブリつきができる
雰囲気はこんな感じ
そんなに近くないやん!って思うかもしれないけどカメラで撮ったのと実際の距離感の違いがあるんだよね
暫くしたら前座のアーティストが出てきた
バンクーバーでも思ったけど前座なんて要らんよって思ってたら、なんとボーカルの娘がカワイイじゃないか!
おじさん大興奮(はちょっと言い過ぎかな)
でも楽曲もなかなかだった
40分ぐらいの演奏を終えステージのセッティングチェンジ
ステージが近いからスタッフの会話も聞こえる
エレナチャソの担当エンジニアが入念にチューニングを合わせてる
そしてついに客電が消え…
キター!
バンクーバーと同じNew Waysでスタート
しかもめっちゃ近いしエレナチャソの目の前!
会場が小さいから低音がおじさんのタルんだお腹にズンズンきます
見てくださいこの小ささ
たぶんリキッドルームと変わんないんじゃないかな?
にしてもエレナチャソカワイかったわ〜(しつこい 笑)
途中ミスってやり直しとかあって照れてたエレナチャソにおじさん萌えまくり
あっ、そうそうバンクーバーで演らなかったCandlesにはちょっと感動した
今回のツアーでも滅多に演らない曲だったので聴けてよかったよ
そして次の曲Medicineで思わず泣いてしまった
コレほんといい曲
アルバムばっかり聴いてたから正直目に鱗じゃないな、耳に鱗か
とにかく生で聴いてますます好きになって帰ってきてからヘビーローテーションですよ
そして最後のFossa
コレがまた本当に素晴らしい
静かに始まり後半ガーッと盛り上がる、ライブの最後の曲として最高の曲ですな
Fossaが終わり客電が点き悲しいけどライブ終了(´;︵;`)
エレナチャソも含め、メンバーみんないい顔してました
ライブ終了後余韻に浸りながらまたテクテクホテルまで歩いて帰った
途中アイヒョンのバッテリー切れで寄ったダイナーでの写真が撮れず残念無念
夜の11時過ぎの夜道を歩いたけど何事もなくホテルに無事到着
冷えた身体を温めるためお湯はりをして湯船にダイブ
風呂上がりに冷蔵庫にあったコーラを一気飲みしてベッドイン
翌日のバスは11:45発だから9時にめざましをセットして眠りについた
つづく…
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 2
3日目
シアトルへ2日間のトリップです
今回は午前11時15分のバスということもあり割と余裕のスケジュール
(前回は朝5時台のバスだったからね)
シャワーを浴びて〜コロンを叩き〜♪ってなノリで準備万端でパシフィックセントラルステーションへ向かう
タクシーの運転手と暫し雑談
と言ってもおじさん片言しか喋れないアルネ
ステーションに着いたら喉を潤すためにエンダーに行きルートビアを一気飲み
しかしなんなんだろうねアレ
得体の知れないモノが入ってるような味なんだよ
んー ドクターペッパーに近いかな
まあクセがあるので好き嫌いがはっきりするドリンクですな
ルートビアを飲み干しバスのチケットカウンターへ
メールとパスポートを見せチケット発券
今回もグレイハウンドで行きました
約4時間、もう寝るしかないよね
普段乗り物ではあまり寝れない自分なんだけど爆睡ですよ
爆睡しすぎてアメリカ国境に着いた時運転手さんに起こされたからね(笑)
さあ、入国審査だ
まあ前回経験してるので問題ないッス
聞かれることも一緒だしね
でも今回は入国審査官に「何しにきた?」って聞かれ「観光とライブ」って余計なことを言ったもんだから「何のライブだ?チケットはあるのか?」って言われたよね
しかしそこはオレも動じず「Daughterっていうイギリスのバンドのライブだ!」とドヤ顔で言ってチケットを見せたら「 Neptune Theatreね、楽しんで〜」と笑顔で言われた
そして無事入国
しかし入国するのにお金取るとかどうかしてるぜアメリカ
その後アムトラックの駅でコーヒーブレイク
ラテとブルーベリースコーンをモグモグ
そこからシアトルまでまた爆睡して無事シアトルに到着
今回も前回と同じく現地在住の日本人の方に案内してもらった
案内って何を?って思うかもしれないけど、シアトルは大麻が合法なんですよ
なので現地のPOT SHOPを案内してもらいました
今回は新しくオープンして人気のあるSHOPに連れて行ってくれるというのでワクワクドキドキ〜
移動中はシアトルの今!みたいな情報を教えてくれたり大統領選の話しをしたりでとても楽しかった
さて、そんな楽しい会話も束の間SHOPに到着
前回行ったとこよりこじんまりしてるけど新しいだけあって綺麗だし雰囲気ありますね〜
まず中に入るとIDチェック
自分だけじゃなく同伴者もチェックされます
そして問題なくチェックイン
もう色々ありすぎておじさん何を買うか迷っちゃう!
でも大丈夫、スタッフが親切に色々教えてくれます
前回行ったSHOPはメニューがあったんだけど(レストランみたいな感じの)
今回のSHOPにはなかった
扱ってるのも小口(少量)
逆に言うと滞在が短いから小口の方が都合がいいんですよ
前回のSHOPは基本14g/28gとかだったからね
で、前回美味しかったブラウニーは絶対欲しかったので聞いたら「今月末まで30%オフ」って(笑)
セールとかあるのかよ!とちょっとビックリ
でも安いことにこしたことはない
ということでもちろんゲット
あとは細かいのを数種類購入
買い物も済んだのでいざホテルへ
途中「他にどこか行きたいとこあります?」って聞かれたけど「今回はステイ先がスペースニードルの近くなんでホテル着いたら一休みしてから行くので大丈夫です」と言いホテルまで送ってもらいました
前回も今回も本当に親切にしてもらって感謝感激でございます
ちなみにバスのステーションまで迎えに来てくれて案内してくれてホテルまで送ってくれて$30とか凄くない?
タクシー使ったら軽く$7,80かかるよ?(もっと掛かるかも)
ほんと感謝の言葉しかないです
無事ホテルのチェックインも済ませ一休み
そしてまた街をウロウロ
とりあえずスペースニードルへ
コレ見るとグレイズアナトミーを思い出しますね(実際はドラマ自体シアトルで撮影してないんだけど)
夜はMark Farinaのパーティーがあるので体力温存のため早目にホテルに戻りボケボケからの仮眠
起きて近くのサブウェイに行きお腹を満たす(写真撮り忘れた)
バンクーバーもシアトルも喫煙者には厳しいと聞いてたけど結構普通にみんな歩きタバコしてんのな
ただお店は全部禁煙で分煙さえない
だから外で吸うしかないので歩きタバコしてるって感じ
もちろんホテルも禁煙なのでタバコ吸う時はいちいち外に出ないといけないのが面倒(吸ったのバレたら結構な罰金食らう)
話しが逸れたがおじさんはサブウェイを後にしてお決まりのPike Place Marketへ向かう
Pike Place Marketは1stストリートにあり3rdストリートから行くと急な坂を降りて行かなくてはならない
これがまたほんとに急で雨で道が濡れててマンホールなんかに足乗せたら転がりおちてしまうので注意が必要だ
おじさんは慎重に歩き晴れの日の倍以上の時間を掛けて無事辿り着いた
もう暗いということもあり殆どの店が閉まってて全然活気がない
でもそれがまたよかったりするのよね
ひとしきりウロウロしてまたホテルに戻り一休みして着替えてMark Farinaが回すMonkey Loftへと向かう
タクって行こうかと思ったけどここはやっぱり歩きでしょ!とわけのわからない思考で歩くことに
見てもらえうとわかるように歩くと1時間以上掛かる
当日は雨だったのでもっと時間が掛かった
しかも途中幹線道路になっていて店や家も少なくめっちゃ怖い
なので如何に観光客に見せないかと考えた結果手ぶらで傘もささないという結論に達した
ポケットの中はアイヒョンとルータ、タバコとジョイントとパスポートと財布のみ
雨の中傘もささずに手ぶらでフードを被ってれば観光客とは思うまい
とりあえず人が居なくなってきた辺りでジョイントに火を付けた
太い、そして旨い
2,3服したら向かいからポリスメンらしき人がこっちに来るではないか
あちゃー ヤバいぞコレは…
と、思い消そうかなと思ったけど「ココは合法なんだ、もしバレても罰金だけだ」と、そのまま吸ってたらポリスメンなんの反応もなくすれ違った
おじさんちょっと拍子抜け
ひょっとしたら観光客に見られない作戦が成功したのか?
まあ何事もなくよかったよかった
と安心した瞬間、効いてきたよね
コレヤバいやつだ、と
ブルードリームってやつなんだけどノリがもうアシッド
とにかく凄い
コレMonkey Loftまで辿り着けるのか?
いや、行ける!と自問自答
一瞬タクってホテル戻ろうかなと思ったけど、せっかくだからとMonkey Loftへ向かった
ようやく辿り着いた時はもうグワングワン
入口のセキュリティでジョイントケースが見つかってしまい「持ち込みダメだから捨てるかその辺で吸ってきて」と言われ、もったいないオバケに囚われて店の向かいまで行き1本一気吸い
それが間違いだった…
その後の記憶が殆どというか一切ない
石になったことはあるけど記憶が飛んだのは初めてだ
気が付いたらパンツ一丁でベッドにいた
しかしよく帰ってこれたなと自分でも感心した
時間を見たら午後1時近かった(たぶんそれぐらいだった…かな)
Mark Farinaのプレイ聴きたかったなぁ…(たぶん聴いてるんだろうけど)
そんな感じのシアトル初日だった
さあ、夜はライブだ!
つづく…
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 1
わたくし11月24日から30日の日程でバンクーバーとシアトルに行ってまいりました
目的はDaughterというイギリスのバンドのライブ
Daughterは今年アルバムをリリースしてワールドツアーを決行
もちろん日本にもキタんだけど、丁度その時バンクーバーとシアトルに旅行に行ってて予定では帰国後1日空いてリキッドルームだったんですよ
が、しかーし!なんとバンクーバーからのエアが欠航になり1日ズレて帰国
羽田に着いた時は既にライブが始まってる時間…
せっかくチケットも取って旅行の日程もライブに合わせたのに行けずじまい
怒りと悲しみで旅の疲れもどっかに吹き飛んでしまいましたよ
ってことで、その後の欧州ツアー狙いでロンドン公演に行くつもりだったのだが、チケットをゲトった後に北米ツアーが発表され「コレはロンドンじゃなくバンクーバーだ!」ってことでバンクーバーとシアトル公演に行くことに・*・:≡( ε:)
バンクーバー、シアトルは雨が多い時期なんだけど普段からあまり傘をささない自分としては「雨?上等だぜ」ってノリで傘を持たずに旅立った
で、無事バンクーバーに到着
グランヴィルストリートにあるMorrissey Irish Barというモロにザ・スミスのモリッシーから取って付けた名前の店でディナー
でもね、そこで2時間石になってたんですよ(何故かはご想像にお任せします)
一緒に行った人が慣れてて助かりました(笑)
死んでます
初日はそんな感じでホテルに帰って爆睡
さて、2日目
ライブの日です
といっても気負いもなく昼過ぎに起床
ステイしたホテルの横にあるアメリカンなブレックファーストを提供してる店でパンケーキを食す
日本で食べるのと何が違うんだ?って思うぐらい美味しかった(メープルシロップかな?)
その後いつものように街をプラプラ
バンクーバーという街はとても小さくて(栄えてるとこはね)どこへでも歩いて行けちゃう
東京で例えるなら渋谷から原宿ぐらいの感覚かな(もうちょいあるかも)
知らない街をウロウロするのはとても楽しい
ウロウロしてたらストリートミュージシャンに遭遇
https://instagram.com/p/BNYGsPjgKnC/
(コレはシアトルからバンクーバーに戻ってから撮ったんだけど2日目にも同じ所で演ってた)
しかしあっちのストリートミュージシャンはレベルが高いね
機材も結構しっかりしたの持って来てて思わず聴きいってしまうぐらい
そんな感じで街をウロウロしてたらアッという間にライブの時間が迫ってきてた
ライブ前に初日に会った人と合流してライブ前に…
いい感じになったとこでバイバイして会場入り(入口まで送ってくれた)
会場はQueen Elizabeth Theatreといってクラシックなんかを演るとこでとても良い雰囲気
(写真は当日下見した時に撮った)
入口でチケットのチェック
もうその時点でテンション↑↑
中に入りチケットを見せると席まで案内してもらえるというサービス
席に座ると前座のバンドが演奏中
正直どうでもよかった(笑)
小一時間近く経てついにDaughterの出番
客電が消え…
イヤッホォォォォイイ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ って感じで立ち上がろうとしたら誰も立たない…
えっ?あれ?どういうこと?
みんなどうしたのよ!?
と、疑問を持ちながら立つのを我慢
そしてついにDaughter登場!
https://instagram.com/p/BNRBJW3ANXD/
新譜のNew Waysからのスタートでテンションマッドマックス!
エレナチャソほんとカワイかった〜
で、数曲終えたとこでギターのイゴールが「みんな座ってないで前においでよ」と言ったもんだから席を離れてステージにまっしぐら!
もうエレナチャソの表情がモロ見えですよ
(´ε` )♥
楽しい時間はアッという間とはまさにこのことですな
とにかく最初から最後まで素晴らしいパフォーマンスでした
ライブが終わり会場を後にしてもまだまだ余韻が残ってて歌いながらホテルまで歩いて帰りました(帰りにエンダー寄ってパパコンボを購入)
そんなこんなで2日目終了
翌日からシアトルです
つづく…
ブログはじめました
日常のくだらないことを書きマッスル