よみうりランドのイルミネーション
12月22日によみうりランドに行ってきましたよ
目的はイルミネーション
当日雨の予報で行くかどうか微妙だったんだけど、待ち合わせした時間に降ってなかったので行くことにしました
まずは向ヶ丘遊園のもうダメだ珈琲で軽い食事をして暗くなるまでおしゃべり
途中パラパラ降ってきてたけど店を出る頃にはやんでた
外も薄暗くなってきたので、いざ!よみうりランドへ!
まあウチからだいたい車で10分チョイなのでスイスイ〜と到着
まず到着して驚いたのが駐車場が高い!ってこと
まあ1日停められて¥1500は安いのかもしれないけどあの立地を考えると少し高いのでは…
そんなこんなで車を停め入場チケットカウンターへ向かう
16時からはナイトなんちゃら(正式名称わすれた 笑)で確か¥1400だったかな
でもコレ入園料だからね(アトラクションは別料金)
支払いも済ませゲートを潜り、中にはいると「おー」と思わず声が出るぐらいスゲかった
あーいったとこは見取り図的な物がもらえるんだけど、それを見て「んー どこから攻めるか」と悩んだ挙句、とりあえず「あそこヤバそうじゃね?」ってパッと見で決める
確かにスゲい
おそらく都内では1番気合い入ってると思う
当日風が強くて観覧車とかバンデット(コースター)は運転見合わせしててとにかく歩いてイルミネーションを見て回る
中でもスゲかったのがコレ
https://instagram.com/p/BOUJiCugsNl/
(動画ファイル消しちゃったのでインスタで)
なんちゃらなんちゃらって人がプロデュースしたらしんだけど(スゲく適当だな 笑)途中真っ暗になるんだよね
アレがまた光始めた時の綺麗さを際立たせてた
よみうりランドはプールがあるのでそのスペースを利用したショーみたいなのを時間区切りでやってたんどけど、確かに綺麗は綺麗
でもね、選曲がクソなんですよ…
その辺は仕方ないか…
しばらくしたら風も収まり今まで運転を見合わせてた観覧車などが動き始めたたので観覧車へレッツラゴー!
15分待ちで乗れた
実はウチのベランダからよみうりランドの観覧車見えるんだよ(そんな事はどうでもいいわな)
どちゃくそ久しぶりの観覧車、ちょっと興奮したね
よみうりランドは高台にあるから結構先の方まで見れるし高さもソコソコ
観覧車のてっぺんから見た感じはこんな
てっぺんで「あっ、アソコまだ行ってなくね?」なんて話しながらボヨヨヨ〜ンとしてました
ひとしきり回って「お腹空いたね」ってことでよみうりランドを後にして二子玉川へ移動
ツイッターのフォロワーさんのミミチャソと行った事のある隠れ家的な店にまた行って
フイッシュ&チップスやらを食べだよね
ココがまた良い雰囲気で飲み物もフードも美味しいんですよ
おじさんは昼にサンドイッチしか食べなかったからガッツリ食べました
そんなこんなで1日が終わり、なかなか楽しかった(帰りは嵐だったけど)
そうそう、インスタにイルミネーションの動画アップしたら「イルミネーションなんて見にくいんだ?」とコメントされて、まあ確かに行くタイプじゃないと思った(連れてけと言われなかったら絶対行かなかったし)
でも行ったら行ったで楽しかったわ
一緒行く人にもよるんだろうけどね
ではまた
車のお話し
皆さん、車は好きですか?
おじさんは大好きです
ヒマがあると全く買う気もないのに試乗に行ったりもします(笑)
おじさんは今までフランス車とイタリア車(いわゆるラテン車)しか所有したことないんですよ
運転しただけならドイツ車、イギリス車、スウェーデン車、アメリカ車、そしてもちろん国産車もあります(他にもあったかも)
何故おじさんがラテン車を好むかというと、ユルいとこがいいんですよね
ユルいってなに?って思うかもしれないけど、足回り・装備・デザインってとこですかね
自分が今乗ってるチンク、2013年式にもかかわらずミラー格納は手動ですから(笑)
そんなことを全部ひっくるめておじさんはユルいって言ってます
でもフェラーリやマセラティ、ランボルギーニなんかはスポーツカーなのでまた全然違いますけどね(当たり前か)
逆にドイツ車は固くて重い
重いって言っても重量があるわけではなく、乗った感じなんですよ
この重いに関してはちょっと説明が難しいんだけど…
ドイツはアウトバーンの国だから、やはり足回りのセッティングも固いし安定性重視なとこがあったりするから重く感じるのかなと、おじさんは解釈してます
で、イギリス車
この前まで親父がアストンマーティン(ヴァンキッシュ)を乗ってたんだけど、アレはフェラーリとかと同じで別格(ロータスもソレに近いかな)
やはりイギリス車といえばミニクーパーやレンジローバーなんかが有名ですよね
ミニは親父がサーキット走行するのに所有してた時期があって自分も何度も運転したことあるんだけど、面白い車ですな
ただ今のミニはBMWなので昔に比べたらノーマルでも足回りのセッティングが固くなってますね
ミニは女子ウケもよく若い人が乗ってたりもするし、家族のセカンドカー(奥さまが乗る)的な感じで街中でもよく見かけるよね
今の時代イギリス車だからイギリスの会社って感じじゃなくどのメーカーも資本が違う国になってることが多いんだけど、ミニだけはちょっと許せないんですよ
BMWに身売りした時は「魂を売った」って思っちゃったもんね(小学生の頃からの憧れだったもんで)
でもまあそれで存続できてるからいいのかと
ただおじさんは今のミニに全然魅力を感じない
レンジローバーやランドローバーは友達が所有してて何度も運転したことあるけど特に特徴もなく至って普通
まあ値段が値段なんで装備なんかは豪華だったりするけどおじさん的にはコレまた全然魅力を感じないですな
正直どうでもいい(笑)
アメ車
とにかくデカイ(おじさんが乗ったことあるのはね)
日本の道路事情には合わんでしょ
旧車でカッコイイなーと思うのはあるけど現行のは…って感じ
そして国産車
もう種類がいっぱいありすぎてわけわからん(笑)
メーカー的にはマツダが1番好きかな
走りの楽しさを追求(ちょっと言い過ぎかも)してるとこが良いね
ロードスターなんかは欲しいと思うぐらい
次はホンダかな
っても特に欲しいと思う車はナシ(笑)
日産はGT-Rだけでしょ
でもアレもある意味スーパーカーだからまた違うよね
あと日産はルノーと提携(国内のルノーデーラーは日産の社員って人が多い)してるから顔(フロントデザイン)が似てるのはちょっとイイ感じ
トヨタ…ね…
普段からツイッターでプリウスの悪口言ってるけど、環境に優しいなんて思ってる人の思考がよくわかりません
そう思ってる人には、アホか!って言いたい
プリウスは製造過程でハンパない量のCO2排出してるからね
購入した人が数年(ん?十年ぐらいだったかな?ちょっと忘れた 笑)乗って買い替えるまでの量の何倍とも言われてるし
いくら車自体が環境に優しいっていっても製造過程でそれだけのCO2排出してんだから結果的には全然環境に優しくないのよ
「私は環境に気を使ってます」っていうノリで乗ってるとしたら車なんて乗るんじゃねぇよ!バカかよ!って思います
乗ってる人居たらすんません…でも事実なので…
プリウスに限らずハイブリッド車をそういった理由で乗る人は(あとやたらと燃費にこだわる人ね)公共交通機関を使いましょう
後のメーカーは似たり寄ったりって感じかな
あっ、スバルは結構好きかも
スバルも走りの楽しさを追求してる車種があるしね
まあ色々言ったけど、あくまでもおじさん的考えなので皆さん好きな車に乗ればイイと思います!(当たり前だ!お前に言われたくない!って感じですよね 笑)
おじさん的 2016年のベストアルバム
もう今年も終わりに近づいてますな
この時期になると色々な人が「今年度ベストアルバム10」なんてのをSNSで見ますが、おじさんもやっちゃうよ〜
といっても今年はあまりアルバム購入してないんですよ
Beatportなんかで単曲は結構買ってるんだけどね
あとアポーミュージックとかでは聴いてますけど…
ただやはりココは購入した中で選びたいと思い数少ない中からベスト5を発表します!
えっ?10じゃないの?ってツッコまれそうですが10枚選ぶほど買ってないというね…
ちなみに買ったとはちゃんとした盤ですのでお間違えなく
ではまず第5位!
蟹山葵 - More I Get On…
Twitterのフォロワーさんのkani氏とテッペイパイセンのユニット
おじさんはあまり日本語ラップを聴かないんだけどコレは良いですよ
2人共面識があるんだけどナイスガイだしね
トラックもおじさん好みが多いしリリックも素晴らしい
1曲リミックスしたいと願い出たぐらいですから(年末には作業に掛かるからもう少し待っててね)
ただね、何度かライブを聴く機会があったのにまだ1度も聴いてないんですよ(笑)
今年の1月関東勢としてKJ祭に参戦したのに死んでて聴けなかったので年明け1月にKJ祭でまた大阪に遠征するのでその時には是非聴きたいですな
第4位!
The Album Leaf - Between Waves
おじさんアルバムリーフ大好き!
この数年(といっても結構前からだけど)リリースされたアルバムは初期と違ってボーカルが多めに入ってるんだけど、それがまたいいんだよね
もちろんインスト時代も良かったけどボーカルが入ることでより一層音幅が広がりジミーラヴェルの才能がどちゃくそあるのがわかる
2月の来日が楽しみですな
第3位!
Anderson .Paak - Malibu
コレはマジで名盤
Twitterのフォロワー(おじさんのアイドル、ケイチャソ)に教えてもらったんだけど、本当に感謝してます
しかしこの人の才能には驚かされますな
9月に来日したんだけど(もちろん行った)
歌はもちろんドラムもめちゃお上手でおじさん感動しましたよ
で、このアルバムどんなシチュエーションにも合う素晴らしいアルバムなんですよ
歩きながら、車を運転しながら、部屋でマッタリしながら、飲みながら、吸いながらとマルチ
一家に一枚ってぐらいオヌヌメです
第2位!
Radiohead - A Moon Shaped Pool
コレはもう説明必要ないですな
前作がアレだっただけに今作は尚更素晴らしく感じます
来日がサマソニっていうのが残念だった
まあレデオヘッドは来日しても万単位の会場でしか演らないから正直もうライブはいいかなぁって思ってたり思ってなかったり…
海外、特にロンドンのラウンドハウスぐらいの箱なら行きたいけどね
包茎コンプーター来日ツアーではドサ回りみたいに小箱で演ってたのが懐かしく感じますな
そして第1位!
Daughter - Not to Disappear
もう文句ナシの1位ですよ
バンクーバーとシアトルまで遠征したぐらいだからね(来日公演が行けなかったっていうのもあるけど 笑)
実はこのバンド、1st出した時点ではあまり知らなかったんだよね
Youth(https://youtu.be/2QT5eGHCJdE)をたまたまオレ達のYouTubeで聴いて感動して聴き始めたって感じ
まだ2枚しかアルバム出してないんだけど、どっちも素晴らしくて今までの人生のベスト20には入るかな
とにかく全てがおじさんのツボを気持ちよく押してくれてる感じ
エレナチャソの声、ギターの音、ドラムの変則的なリズムがスゲくマッチしてるんだよね
おそらく彼らが影響を受けたであろう音が昔自分がリアルタイムでハマってた音だと思うんだよね
だから好きになるのは必然なのかと
まあコレからもいい曲を作ってほしいですな
以上、おじさん的 2016年のこれイイぜオイ!アルバムでした
ではまた ( ・∀・)b
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 5
5日目の(の続き)
ホテルで一休みしてビッちゃんチに向かう
もうすっかり暗くなりイルミネーションが綺麗だったな
ホテルからビッちゃんチまでは歩いて15分ぐらいかな?
とにかくいい所に住んでるんですよ
どこに行くにも便利で近くにスーパーもあるしね
街のノイズを聞きながらテクテク歩いてビッちゃんチに到着
実は初日にもお邪魔してるんですよ
ディナーした店で石になってから復活してビッちゃんチで一服したんだよね(書くの忘れてた 笑)
前回(4月)同様色々なモノを作ってくれててほんと美味しかった
特にコレが最高だったね
作り方聞いたから今度作ってみようと思ってる
ツナ(刺身)も美味しかった〜
バンクーバーとシアトルではバーガー的なモノしか食べてなかったから懐かしい感じがしたよね
あとこのビール!草の味がするビールでなんとも言えない旨さだった
ひとしきり飲んで食べて吸ってからセッションタイム
っても最初の方はこんな感じで死んでたけど(笑)
ビッちゃんがエレドラを叩いてて曲と曲の間に「おじさん今の聴いてたー?」って問いかけてくるんだけど半分寝てて「聴いてたよー」と誰が聞いてもウソとわかる返事をしてた(笑)
暫くして復活して自分も叩き始めたんだけどめっちゃ久しぶりで全然ダメやん状態
ギターも弾くというより鳴らす感じだね
自分は早弾きとかよりエフェクター使って効果音的に鳴らすのが好きなのよ
なのでアンビエントギターおじさんと自分で命名した
そんなこんなでめっちゃ楽しい時間を過ごし名残惜しいけど翌日のフライトに備えホテルに帰ることに…
ビッちゃん本当にありがとうね
日本に来た時は目一杯おもてなしさせてもらいます
ホテルに帰り一服してパッキング
この時間がほんと寂しい気分になるよね
パッキングも終わり後は寝るだけ
今回はホテルから空港まで旅行会社の人が送ってくれるのでその時間に間に合うようにめざましをセットしベッドイン
9:00起床
ついに帰る日がやってきた
10時に旅行会社の人が迎えに来るのでちょっと早めにチェックアウトしてロビーで待ってたら前回空港からホテルまで送ってくれた人が来た
覚えててくれたみたいで空港までの道のりの会話も弾みましたよ
そして空港に
着いた途端にパラパラと雨が降ってきてなんか悲しくなったよね…
出発まで時間があったから〆でエンダー
いやぁ〜ほんとに旨い
なんでジャポンには沖縄にしかないのか不思議だよね
お腹も満たし搭乗ゲートへ向かう
あー 帰りたくないな…ってばっかり思ってた
でも仕方ないよね
また来年絶対来よう!と思いながら飛行機に乗り日本へ…
また来年!
おしまい
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 4
5日目
めざまし音で即起床
タバコを吸いに外に出ると晴れてるではないか!(厳密に言うと曇りだけど)
バンクーバー入りしてから一瞬陽がさすことはあったけどすぐ雨に変わったしね
いやぁ〜清々しい
なんて思いながらタバコを吹かす
1本吸って部屋に戻りバンクーバーへ帰る準備をせっせとして準備万端
ダラダラするのもなんだからと直ぐにホテルをチェックアウトしてバス乗り場まで歩くことに
しかし今回のシアトル遠征、よく歩いたわ
バス乗り場までコレまた30分ぐらい掛かったしな
月曜日の朝、さぞかし車や人が多いんだろうと思いきや全然だった
ステイしたのがダウンタウンだったからっていうのもあるのかな?
とりあえずまたPike Place Marketへ向かう
目当てはスタバ1号店のタンブラー
テクテクと歩いて行ってスタバに着いたらこれまた人が居ない(5,6人だったかな)
えー?なんで?
なんて思いながら店に入る
中には観光客らしき人は居らず地元の人ばっかり
目当てのタンブラーを探すために棚の前でウロチョロしてるとスタッフが話しかけてきた
「モーニン、何を探してるのかな?」
おじさんは片言しか喋れないので「タ、タ、タンブラー」と返したら「コレなんてどお?」と高いやつを勧めてきた
そんな高いのいらないんだけどなぁ…と心の中で呟きながら「I do not need high price」と通じるかわからんけど言ってみたら通じたようで勧めてきたやつの半額ぐらいのやつを出してきた
おー おじさんが求めてたのはソレだよソレ!ってことでソレを買うことに
あとせっかくだから豆も買おうと思い、どちゃくそベタなショップの名前が入ったのを購入
ついでにラテを飲んだ
1号店だからといっても味は至って普通(当たり前か)
その後マーケットでも覗くかなと思ったらまだどの店も準備中で仕方なくバス乗り場へ向かった
バス乗り場は前回ステイしたホテルの近くで今回ステイした所の反対方向
でもほぼまっすぐなのでGoogle Mapちゃんに頼らなくても全然行けちゃう
というか、シアトルのダウンタウンは非常にわかりやすい
2回目だと尚更
9時過ぎにホテルを後にしてスタバに寄ってバス乗り場に着いたのが10時
バス発車時刻まであと1時間以上ある
寒いしまたお茶でもしようかなと思ったけど、せっかくだから前回ステイしたホテルまで歩くかなと思いまたプラプラ
4月に来たばっかりなのに凄く懐かしく感じたよね
で、前回ステイしたホテルの前の公園(アライグマ見たとこ)で一服してバス乗り場まで戻った
帰りはボルトバス
乗車するのにメールを見せるだけでパスポートすら見なかった
ソレも驚きだったけどもっと驚いたのがバスがほぼ満席だったこと
前回は朝の5時ってこともあってガラガラだったけど今回は昼近くだからかな?
というわけでなんのトラブルもなくシアトルを後にしてバンクーバーへ
国境超える前にブレイクタイムがあるんだけど、そこで半分以上の人が降りた
おー コレでゆったりできる
ただでさえボルトバスはシートが固く狭いのに隣に人が座られたらたまったもんじゃないですよ、ほんとに
ブレイクタイムが終わり出発進行!
とりあえず国境までゆっくりできると靴を脱いでくつろぐ
小一時間したらカナダ国境に到着
しかしカナダ国境のユルさは本当にビックリするわ
スタバで買ったモノを入れた袋を手に持ってたんだけど中身すら確認しないし(笑)
ザルですな
そんな感じで無事カナダに入国
こんな景色を眺めながらバスに揺られること1時間半、無事パシフィックセントラルステーションに到着
ホテルまでタクろうかなと思ったけどまた歩くことにして危険と言われているチャイナタウンへと向かう
うーん?ココ危険なの?ってぐらい平和な感じだったなー
たぶん夜とかは危ないんだろうけど
チャイナタウンからマークエメリーのお店「Cannabis Culture Lounge」 へと
前回そこで凄い体験をしたのでまたって思ったけどとりあえず覗くだけにした
隣にあるNew Amsterdam Cafeはカフェなんだけど武器とか置いてあって客がみんな吸ってるんだよね
ちょっと外から覗いたけどおっちゃんがプカプカ吸ってた(笑)
バス疲れと歩き疲れで向かいの公園で一休みしてるとホームレスがタバコくれ〜って言ってくるから優しいおじさんは箱ごとあげたよ
つーか、その公園よく見回すとベンチでみんな吸ってるんだよ(笑)
匂いもハンパないし
あー おじさんも吸いたいな〜って思ったけどココは合法ではないので我慢した
そんなこんなでまた歩き始め無事ホテルに到着
夜はビッちゃんチでディナーだから一休み一休み
つづく…
※ビッちゃんとはPart1と2に出てきたバンクーバー在住の人です。ブログに名前出していい?と聞いて本人の許可を得てます
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 3
4日目
起きて二日ボケをシャキっとさせるためにまずコーヒーを飲もうと思いホテルに常備してあるコーヒーを飲む
さすがシアトル、フリーで置いてある豆がスタバ
他には冷蔵庫に缶コーラ(普通のとダイエッツ)とミネラルウォーターが入っててカウンターにはドリトスもあった
スタバの豆ってあまり好きじゃないんだけどコーヒーはコーヒー、シャキとしたね
シャキっとしたとこでまた街を散策
といっても日曜日、あっちは休みのとこが多いんだよね
しかも雨だし
雨上等!傘なんかいらん!なんて大口叩いたのをちょっと後悔するぐらい降ってた
このままでは風邪をひいてしまうと思いそそくさとホテルに戻ったはいいがやることないぞ?
仕方なくTVの電源を入れたらなんとXファイルがやってるではないか!
コレは暇つぶしにええわ〜と思ったけどココはアメリカ、もちろん字幕なんてない
でもまあ映像だけで流れはわかるからね
しかし暫く観てたら睡魔が…
案の定気絶寝ですよ
ライブに遅れたらシャレにならんと思ってたからアイヒョンのめざましはセットしてあったのでめざまし音で目覚めた
時間は18:00
今日もライブ会場まで歩いて行くつもりだったから準備して18:30にはホテルを出た
コレまた昨晩と同じ傘ナシフード被り手ぶら作戦
今日も歩くで〜って言っても1時間半弱
しかも真っ暗
大丈夫かな〜と思いつつユニオン湖を左手にテクテクと歩く
車の量も少なく殆ど人も居ない
1時間半ですれ違った人は2人のみ(笑)
シアトルは坂が多いんだけど湖沿いということもあり平坦だったね(右折すると坂だらけだったけど)
そしてついに会場に到着
いやぁ〜 実にアメリカっぽい
向こうのシアターって雰囲気あるよね
着いたのがちょうど開場時間だったんだけどすぐに入るか迷ったのよ
指定席だしね
雨の中歩いてたからあたたか〜いコーヒーでも飲もうかと
でもそのまま入る事に決めた(何故だかはわからんけど)
そして恒例のセキュリティチェック
バカデカイ黒人が上着のチャックを開けろと威圧的な態度で言ってきた
今日は怪しいモノは持ってないので堂々とチャックオープン
そうしたら中に着てるのもまくり上げろというのでおじさん恥ずかしながらお腹見せたよね
もちろん爆弾なんて持ってないから「オッケー」ってなりチケットのチェック
バンクーバーで紙のチケットを持って行ったんだけど、入口ではみんなウォレットアプリでピッ!ってやってたから今日はおじさんもピッ!ってやってもらうぞーとアイヒョンを見せる
問題なく会場入り
で、入ってビックリしたのがまさかのスタンディング!
オイオイ、チケットには席みたいな数字書いてあったで?
でも早く入ったのが幸をそうしてめっちゃステージから近い場所をキープできた
向こうのTheatreはステージ前に柵とかなくて1番前はステージにカブリつきができる
雰囲気はこんな感じ
そんなに近くないやん!って思うかもしれないけどカメラで撮ったのと実際の距離感の違いがあるんだよね
暫くしたら前座のアーティストが出てきた
バンクーバーでも思ったけど前座なんて要らんよって思ってたら、なんとボーカルの娘がカワイイじゃないか!
おじさん大興奮(はちょっと言い過ぎかな)
でも楽曲もなかなかだった
40分ぐらいの演奏を終えステージのセッティングチェンジ
ステージが近いからスタッフの会話も聞こえる
エレナチャソの担当エンジニアが入念にチューニングを合わせてる
そしてついに客電が消え…
キター!
バンクーバーと同じNew Waysでスタート
しかもめっちゃ近いしエレナチャソの目の前!
会場が小さいから低音がおじさんのタルんだお腹にズンズンきます
見てくださいこの小ささ
たぶんリキッドルームと変わんないんじゃないかな?
にしてもエレナチャソカワイかったわ〜(しつこい 笑)
途中ミスってやり直しとかあって照れてたエレナチャソにおじさん萌えまくり
あっ、そうそうバンクーバーで演らなかったCandlesにはちょっと感動した
今回のツアーでも滅多に演らない曲だったので聴けてよかったよ
そして次の曲Medicineで思わず泣いてしまった
コレほんといい曲
アルバムばっかり聴いてたから正直目に鱗じゃないな、耳に鱗か
とにかく生で聴いてますます好きになって帰ってきてからヘビーローテーションですよ
そして最後のFossa
コレがまた本当に素晴らしい
静かに始まり後半ガーッと盛り上がる、ライブの最後の曲として最高の曲ですな
Fossaが終わり客電が点き悲しいけどライブ終了(´;︵;`)
エレナチャソも含め、メンバーみんないい顔してました
ライブ終了後余韻に浸りながらまたテクテクホテルまで歩いて帰った
途中アイヒョンのバッテリー切れで寄ったダイナーでの写真が撮れず残念無念
夜の11時過ぎの夜道を歩いたけど何事もなくホテルに無事到着
冷えた身体を温めるためお湯はりをして湯船にダイブ
風呂上がりに冷蔵庫にあったコーラを一気飲みしてベッドイン
翌日のバスは11:45発だから9時にめざましをセットして眠りについた
つづく…
バンクーバー & シアトル旅行を振り返る Part 2
3日目
シアトルへ2日間のトリップです
今回は午前11時15分のバスということもあり割と余裕のスケジュール
(前回は朝5時台のバスだったからね)
シャワーを浴びて〜コロンを叩き〜♪ってなノリで準備万端でパシフィックセントラルステーションへ向かう
タクシーの運転手と暫し雑談
と言ってもおじさん片言しか喋れないアルネ
ステーションに着いたら喉を潤すためにエンダーに行きルートビアを一気飲み
しかしなんなんだろうねアレ
得体の知れないモノが入ってるような味なんだよ
んー ドクターペッパーに近いかな
まあクセがあるので好き嫌いがはっきりするドリンクですな
ルートビアを飲み干しバスのチケットカウンターへ
メールとパスポートを見せチケット発券
今回もグレイハウンドで行きました
約4時間、もう寝るしかないよね
普段乗り物ではあまり寝れない自分なんだけど爆睡ですよ
爆睡しすぎてアメリカ国境に着いた時運転手さんに起こされたからね(笑)
さあ、入国審査だ
まあ前回経験してるので問題ないッス
聞かれることも一緒だしね
でも今回は入国審査官に「何しにきた?」って聞かれ「観光とライブ」って余計なことを言ったもんだから「何のライブだ?チケットはあるのか?」って言われたよね
しかしそこはオレも動じず「Daughterっていうイギリスのバンドのライブだ!」とドヤ顔で言ってチケットを見せたら「 Neptune Theatreね、楽しんで〜」と笑顔で言われた
そして無事入国
しかし入国するのにお金取るとかどうかしてるぜアメリカ
その後アムトラックの駅でコーヒーブレイク
ラテとブルーベリースコーンをモグモグ
そこからシアトルまでまた爆睡して無事シアトルに到着
今回も前回と同じく現地在住の日本人の方に案内してもらった
案内って何を?って思うかもしれないけど、シアトルは大麻が合法なんですよ
なので現地のPOT SHOPを案内してもらいました
今回は新しくオープンして人気のあるSHOPに連れて行ってくれるというのでワクワクドキドキ〜
移動中はシアトルの今!みたいな情報を教えてくれたり大統領選の話しをしたりでとても楽しかった
さて、そんな楽しい会話も束の間SHOPに到着
前回行ったとこよりこじんまりしてるけど新しいだけあって綺麗だし雰囲気ありますね〜
まず中に入るとIDチェック
自分だけじゃなく同伴者もチェックされます
そして問題なくチェックイン
もう色々ありすぎておじさん何を買うか迷っちゃう!
でも大丈夫、スタッフが親切に色々教えてくれます
前回行ったSHOPはメニューがあったんだけど(レストランみたいな感じの)
今回のSHOPにはなかった
扱ってるのも小口(少量)
逆に言うと滞在が短いから小口の方が都合がいいんですよ
前回のSHOPは基本14g/28gとかだったからね
で、前回美味しかったブラウニーは絶対欲しかったので聞いたら「今月末まで30%オフ」って(笑)
セールとかあるのかよ!とちょっとビックリ
でも安いことにこしたことはない
ということでもちろんゲット
あとは細かいのを数種類購入
買い物も済んだのでいざホテルへ
途中「他にどこか行きたいとこあります?」って聞かれたけど「今回はステイ先がスペースニードルの近くなんでホテル着いたら一休みしてから行くので大丈夫です」と言いホテルまで送ってもらいました
前回も今回も本当に親切にしてもらって感謝感激でございます
ちなみにバスのステーションまで迎えに来てくれて案内してくれてホテルまで送ってくれて$30とか凄くない?
タクシー使ったら軽く$7,80かかるよ?(もっと掛かるかも)
ほんと感謝の言葉しかないです
無事ホテルのチェックインも済ませ一休み
そしてまた街をウロウロ
とりあえずスペースニードルへ
コレ見るとグレイズアナトミーを思い出しますね(実際はドラマ自体シアトルで撮影してないんだけど)
夜はMark Farinaのパーティーがあるので体力温存のため早目にホテルに戻りボケボケからの仮眠
起きて近くのサブウェイに行きお腹を満たす(写真撮り忘れた)
バンクーバーもシアトルも喫煙者には厳しいと聞いてたけど結構普通にみんな歩きタバコしてんのな
ただお店は全部禁煙で分煙さえない
だから外で吸うしかないので歩きタバコしてるって感じ
もちろんホテルも禁煙なのでタバコ吸う時はいちいち外に出ないといけないのが面倒(吸ったのバレたら結構な罰金食らう)
話しが逸れたがおじさんはサブウェイを後にしてお決まりのPike Place Marketへ向かう
Pike Place Marketは1stストリートにあり3rdストリートから行くと急な坂を降りて行かなくてはならない
これがまたほんとに急で雨で道が濡れててマンホールなんかに足乗せたら転がりおちてしまうので注意が必要だ
おじさんは慎重に歩き晴れの日の倍以上の時間を掛けて無事辿り着いた
もう暗いということもあり殆どの店が閉まってて全然活気がない
でもそれがまたよかったりするのよね
ひとしきりウロウロしてまたホテルに戻り一休みして着替えてMark Farinaが回すMonkey Loftへと向かう
タクって行こうかと思ったけどここはやっぱり歩きでしょ!とわけのわからない思考で歩くことに
見てもらえうとわかるように歩くと1時間以上掛かる
当日は雨だったのでもっと時間が掛かった
しかも途中幹線道路になっていて店や家も少なくめっちゃ怖い
なので如何に観光客に見せないかと考えた結果手ぶらで傘もささないという結論に達した
ポケットの中はアイヒョンとルータ、タバコとジョイントとパスポートと財布のみ
雨の中傘もささずに手ぶらでフードを被ってれば観光客とは思うまい
とりあえず人が居なくなってきた辺りでジョイントに火を付けた
太い、そして旨い
2,3服したら向かいからポリスメンらしき人がこっちに来るではないか
あちゃー ヤバいぞコレは…
と、思い消そうかなと思ったけど「ココは合法なんだ、もしバレても罰金だけだ」と、そのまま吸ってたらポリスメンなんの反応もなくすれ違った
おじさんちょっと拍子抜け
ひょっとしたら観光客に見られない作戦が成功したのか?
まあ何事もなくよかったよかった
と安心した瞬間、効いてきたよね
コレヤバいやつだ、と
ブルードリームってやつなんだけどノリがもうアシッド
とにかく凄い
コレMonkey Loftまで辿り着けるのか?
いや、行ける!と自問自答
一瞬タクってホテル戻ろうかなと思ったけど、せっかくだからとMonkey Loftへ向かった
ようやく辿り着いた時はもうグワングワン
入口のセキュリティでジョイントケースが見つかってしまい「持ち込みダメだから捨てるかその辺で吸ってきて」と言われ、もったいないオバケに囚われて店の向かいまで行き1本一気吸い
それが間違いだった…
その後の記憶が殆どというか一切ない
石になったことはあるけど記憶が飛んだのは初めてだ
気が付いたらパンツ一丁でベッドにいた
しかしよく帰ってこれたなと自分でも感心した
時間を見たら午後1時近かった(たぶんそれぐらいだった…かな)
Mark Farinaのプレイ聴きたかったなぁ…(たぶん聴いてるんだろうけど)
そんな感じのシアトル初日だった
さあ、夜はライブだ!
つづく…